情報開示
いま、世界はどこか不思議な静けさと、火のような騒がしさが同時に重なり合う時代に入っています。
ニュースは連日のように強い刺激を投げかけ、人々の意識を外側へ外側へと引き出そうとします。
でも、どこかそれにわざとらしさや、空騒ぎな印象を持つ人も少なくないのではないでしょうか。
言葉ではうまく説明できない深い変化が、世界や個人の水面下で確実に進んでいると感じている人も増えています。
表面には何も起きていないように見えても、内側では世界の構造そのものが組み替えられているかのようです。
最近とくに注目を集めているのが、UFOや地球外生命体に関する情報の公開をめぐる動きです。
未確認異常現象、いわゆるUAPに関する資料が公表されるかもしれないという知らせは、長年隠されてきた真実がついに姿を現すのではないかという期待を呼び起こしました。
これを人類の「知る権利」が尊重される大きな一歩だと受け止める人がいる一方で、別の重大な問題から注意をそらすための演出ではないかと疑う声も少なくありません。
とくに社会的衝撃の大きい事件に関する議論が続く中での発表だったことが、その疑念をさらに強めています。
外側の世界では、真実と操作、開示と演出が複雑に絡み合い、何が本当で何が作られた物語なのか、見分けがつきにくくなっています。
けれど、この出来事をより大きな意識の流れの中から眺めてみると、もう一つの可能性が見えてきます。
それは、外側のディスクロージャー(開示)と内側のディスクロージャーが同時に進行しているということです。
覆いが外されるのは政府のファイルだけではなく、人間の意識そのものなのかもしれません。
人類はいま、恐れや競争、分離を基盤として築かれてきた自己イメージがほどけ、本来の存在が静かに姿を現そうとしています。
私は、今回の冬季オリンピックにて、フィギュアスケート・アメリカ代表、金メダリストのアリサリュウ選手の演技と発言を聞いた時、
私は人類と私の中で象徴的なことが起きている、と直感しました。
『メダルなんか要らない。
私の人生で最も大切なのは、(人との繋がり)です。
私の人生で欲しいものは、それだけなんです。メダルではありません。スケートをしている限り、たくさんの出会いがあります。
だから、アスリートでいられることに本当に感謝しています。この人生が本当に大好きです』
『競争』という枠組、人より上に立つ、結果こそ全て、という世界の前提や役割を、ただそこにあるがままに存在することで壊していく人々が生まれています。
古い役割や信念、アイデンティティが溶け、一時的に自分が誰なのかわからなくなることさえあるかもしれません。
けれど、それは失われたのではなく、より広い存在へと生まれ変わる途中だからです。
このプロセスは象徴的に「死」と表現されることがありますが、それは終わりではなく、古い精神の完了を意味します。
完了、です。古い世界で十分に機能し、しかしこれからの世界では必要がなくなるので、笑って、ハグをして、今までありがとう、と手を振りたいです。
生きている間にこんなチャンスがあることは、珍しいことです。ビッグイベントです。
そして死のあとには必ず再生が訪れます。いまはまさに、その再生直前の保護された静止、孵化直前の時期にあると言えます。
私の中に、様々なことに対して怯えて怖がっている自分もいます。自分を表現すること、前に出ること、人と繋がっていくこと。
今はこの大きな変容を、まずは私の身体と心でまるごと受け止めて、変容後の世界を自分がどのように創造したいのかについて、耳を澄ませています。
ありがとう
眞愛
#ディスクロージャー
#開示
コメントする
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です。