「いい人」を止める
カウンセリングに来る人の多くは「いい人」です。自分よりも周りのことを考え気を使い、そして人に喜ばれることをずっとしてきた。それで自分の家族も周りの人も幸せそう。
でもあなたは?
今の時代いい人が1番大変かもしれません。
いい人でいる、と言うのは、元家族で望まれてきた役割をずっと続けていることです。
お母さんを助ける良い子
兄弟の間でバランスを取る良い子
家族が崩壊しないように頑張ってきた良い子
あえて悪者の仮面を被ることで、両親を立て、守ってきた良い子
でも、もう限界なわけです。
なんで?
だって、ずっと自分の本当の気持ちは置き去りだった。
自分の希望は何一つ叶っていない。
そこで必要なのは、「いい人」を辞めていくプロセスです。
1つ大切な事は、いい人を辞めたからといって悪い人になるわけではないことです。
ただ、自分を優先していくことを覚えていく。
最初は抵抗があるでしょう。
もちろん、慣れていないからです。
でも、自分を優先していくプロセスの中で、自分が本当にやりたかったことを叶えていく。
多少わがままかなぁと思うかもしれない。
周りからもわがままになったと言われるかもしれない。
わがままと言うのは、「我がまま」ということです。
私が、私の在るがままでいる、ということ。
自分があるがままの自分である。
そうありながら、周りの人と協調し、調和して生きていく事は可能なんです。
日本人自分の意思を表明しながら、周りと上手く関わっていくと言うことが苦手です。
よく外交の場でも交渉が苦手と言われますね。
自分を出す事は決して自分勝手なことではなく、そうした上で他者とも仲良くわかり合っていくと言うステージが私たち日本人にとって、まだ未到達なだけです。
まずは自分がどんな良い人であったのかを客観的に見ていく。
そして、何を辞めたいのか、自分の中で明確にしていく。
そしてゆっくりでもいいから、それを外側に表現していく。
自分が幸せになっていくことを、どこまでも許していく
私たちは幸せになっていいんです。
私も幸せ、その上で、あなたも幸せ、と言う世界で生きていきましょう。
上田ハートケアカウンセリングユニティ
坂田
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